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スターバックスコーヒーの抹茶クリームフラペチーノ/チョコレートソースとあと1つ追加トッピングしてカスタマイズが美味い!

 つぎの取材まで、時間がぽっかり空いたので、近くにあったスタバに入りました。

 

抹茶クリームフラペチーノに、チョコレートソースと、確かキャラメルソースを追加。

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甘さがほしかったんですよね。


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スターバックスコーヒーは、いろい、追加トッピングできたり、増量できたりするのが面白いところですが、今回が成功したので今後いろいろ試してみようと思います。

ドキュメント72時間語り「日本ダービー大行列」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。

 

今回は、日本ダービー当日の朝までの72時間。競馬場前に泊まり込んで行列に並ぶ人たちに密着しています。見たいものを見るために、欲しいものを得るために、いち早くその場所に並ぶのは、昔からある見慣れた光景です。

ここ数年、行列に並ぶことに面倒臭さとか抵抗感とかを感じない人が増えているように感じます。行列にならばないと何もできないから仕方なく……という人はいるかと思いますが、行列に並ぶことが、1つのイベントであり、行列の中で待つ時間も楽しむという人が増えているのかもしれません。

それにしても、東京競馬場の外は、何日も行列を作るには過酷な環境です。下がコンクリートですし、緑も多いから虫も多いでしょう。正門前あたりでは、ヒルも出たとか、取材された人が話していましたが、そこまでしてでも、生でみたい魅力が、日本ダービーにはあるんでしょう。一種のキャンプみたいなノリで参加してるのかも。

 では、印章に残ったシーンを。

 

常連はアウトドアグッズを活用している

行列に並んでいる人を見ると、何日も待つ気でいる人は、あらかじめ装備をきちんと揃えてきています。地面に置くシートだけで参戦する人はほとんどいない状態です。中には、簡易ハンモックを盛ってきた猛者もいましたが、アウトドアグッズはこんなとことでも活躍するのが面白い。これからのアウトドアグッズは、行列待ちや花見にも使える機能を備えたものが増えていけば、もっと売上が増すのでは?

 

同じ場所で参戦する人はみな戦友

先頭で並んでいる2人は、去年この行列で知り合った仲だそう。他にも、行列待ちの隣同士で和気あいあいとやっていたりしたのが意外でした。もっと殺伐とした空気の中で、ただ時間がすぎるのを待つというのを想像していたので。競馬場スタッフが行列整理ついでに、自分の思いをスピーチするし、行列の人たちもあたたかい拍手を送るし、無職のSEが「3日があっという間に過ぎる」と言ったのも、間違いではないのかも。今回を見て、来年は並んでみようかと思った人、多そうだな。

 

まるで福男選びのような、決戦直前

競馬場で席を取るための開門ダッシュの時間が近くなるに連れ、行列がそわそわしだします。準備体操をしている人が結構いるあたり、お正月恒例の西宮神社の福男選びのようです。そして始まる早朝の人間ダービー。仲間とゴールを伝達しながら走る姿の熱量に圧倒されました。「5678に移動~!!!!」「オッケ~!!!」。誰が言ったかはわからずじまいでしたが、名ゼリフ誕生しました(笑)。

 

で、当日までに取材した人たちの、特に3日前から並んでいた人たちが無事に席を取れて、勝利者インタビューみたいになってたのが微笑ましい。SEが行列に並んでいる間に再就職が決まるという万馬券もあり、味わい深いです。妻をなくした社労士の静かながら満足げな語りもよかった。

 

それにしても、東京競馬場での特等席ってどこなんでしょう? みんな座席を狙ってたようでしたが、柵かぶりつきが特等席じゃないんですかね。このあたり、ぜひ年末の朝までスペシャルで追加で調べてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターバックスコーヒーのピーチ ピンク フルーツ フラペチーノ/果肉ゴロゴロで吸いづらい笑

スターバックスコーヒーの、期間限定フラペチーノ。

ピーチ ピンク フルーツ フラペチーノはイチゴとピンクグレープフルーツなどが入って、甘さと酸味がミックスされた味になっています。

 

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ドキュメント72時間語り「バク転教室 明日に向かって跳べ!」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。

 

今回は、東京都板橋区にあるアクション教室。体操競技教室のような設備が備わってますが、この教室は、アクションやアクロバットを教えるのがメイン。バク転教室は2006年から始めているそうで、もう12年もの歴史があることに驚き。そんなにバク転したいんか……。いや、自分もできるならしてみたい。

 

では、印象にに残ったシーンを。

 

飛ぶべきは、1時の方向だ!

自分を横から見て、アナログ時計を意識し、1時の方向に飛ぶのが、コツだそう。2時だと早く倒れちゃうそうで、わずか1時間の違いでできなくなるとは、バク転とは奥が深い技です。「飛んで、張って、引っ張ってあげる」とのことですが、最初は絶対に怖い。でも、やってみたいとも思う。人生で何か壁を壊そうと思う人が、バク転に挑戦してみたくなるのかな、と思ったり。

 

野望を持ってバク転している人の多さ、その野心を見習いたい

取材を受けている人の中には、戦隊ヒーローをやっていて活動に生かしたいという王道っぽい目的を持った人のほか、コスプレに生かしたい人や声優で生きるための個性にしたい人など、ちょっと変わった目的でバク転を習得したいと考える人もいました。バク転ができるって結構多いと思いますが、日常生活で披露することはあまりない。だから特技になる。そう考える人が多いんでしょう。確かに、体操やアクロバットの経験もなくバク転ができたら、かっこいいかも。

体を回して、人生を運を仕事を未来を回そうとしている

特技を身に着けたい人、ずっと挑戦したかったという人、目的はどうあれ、みんなこの教室ではもがいていました。このもがき、いいです。

 

 

 

 

日清食品の「カップヌードル エッグカレー ビッグ」/温泉卵をトッピングしろ! 公式の指示出てます!

 カップヌードルカレーの、120%の濃厚カレースープと、ふわふわたまごがたっぷりはいったカップヌードルシリーズ。温泉卵をトッピングすると極上のドロ旨さになる! と公式がうたっています。

 

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ふわふわたまごと、カレースープしか見えない!
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お湯を入れて3分後に、温泉卵をトッピングしてみました。意外と存在感があります。
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くずして、カレースープと混ぜると、ドロッドロになりました。麺をすするというより、スープごと食べるという感じ。カレースープはまろやかになりつつも、スパイシーさが残り、新しいカレーを食べているような感覚。これはクセになる!
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セブンイレブンの宇田抹茶パフェ〜ほうじ茶ガトーショコラ添え〜/上品な中に濃厚な味

セブンイレブン和スイーツ、宇田抹茶パフェ〜ほうじ茶ガトーショコラ添え〜。

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名前が長いですが、それだけに、贅沢な組み合わせで、和洋折衷な味。
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ガトーショコラとチョコレートソースが美味しそう。
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抹茶とガトーショコラのWのほろ苦さがベストマッチでした。
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ドキュメント72時間語り「秋田“いのちの温泉”に集う人々」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。

 

今回は、秋田県玉川温泉。悪性の病気にきく、ということで有名になっているようです。調べてみると、ラジウム泉のようなので、そんな評判がたったのかなと。番組でも言われていましたが、効果ははっきりしない。でも、少しでもと願いをこめて集まる人たちは必ずいますよね。

では、印象に残ったシーンを。

 

 湯気を浴びるサウナのような感じ

お湯に浸かるのではなく、湯気が出る場所に寝転んだり座ったりする、岩盤浴やサウナのような感じが主流のようです。岩盤浴をしているのは、源泉に近い場所だからのようで、屋内の温泉施設もあるようです。

 

仲間ができる心強さ

湯治をしにきた人たち同士、友だちになるそうです。程度の差はあれ、同じ境遇にいる者同士、一緒に頑張れるのは心強いと思います。友だちができたら、また来たくなりますし、それもありかも。

 

1人では生きられない

病気の療養に来ている人たちだけに、今回も取材は難航。顔にモザイクがかかった人が多い中、素顔と名前を出して取材に答えていた男性。終始明るく話していましたが、湯治が終わって帰る段になって、初めてもらした弱気な一面に心打たれました。涙ながらに「1人では生きられない」この言葉の重さをかみしめるラスト。沁みました。

 

ドキュメント72時間語り「百貨店 化粧品フロアの女たち」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。「セブンルール」も面白くなってきたように感じます。不定期だけど「ノーナレ」も好き。あと、ドキュメントとはちょっと違うかもしれないけれど、グレートトラバース3。

 

今回は、名古屋の松坂屋の化粧品フロア。名古屋の女性はメイクにお金を使いそうなイメージがあります。自分のまわりの名古屋出身の女性からのイメージと、10年以上前に流行ったキャバ嬢の名古屋巻きのイメージですが。最後にナレーションが言ってましたが、3日間で5,900万円の売上だそう。すごい! 金土日とはいえ、1日約2,000万円って、1人2万円買ったとしても1,000人のお客さんがいたってことで。営業時間10時間だから、1時間100人の客がいる、と。 で、松坂屋名古屋店の化粧品フロアには、約50ブランドのテナントが入っているから、1ブランドが1時間につき2人のお客さんをさばく。そう考えると、土日なら普通の売上な気がしてきました。

 

では、印象に残ったシーンを。

 

介護職から不動産業へ。そりゃメイクも変わる

不動産業へ転職を考えている介護職の女性。介護職では、仕事中のメイクは薄くしなければならなかったでしょうし。ほぼすっぴんに近かったのでは、と想像します。それから、おそらくメイクきっちりスーツきっちりなイメージのある不動産業へ転職とは、仕事中の服装やメイクとしては正反対の仕事につこうとしているわけで。給料もかなり上がるでしょうね。

今の仕事が嫌で正反対の仕事がしたくなるっていうパターンは見たことがありますし、介護職をやりたい一般事務の人に会ったこともありますが、彼女はなんとなく給料や待遇面で不動産業を目指しているように見受けました。そのために化粧品を買いに行くっていうのも企業研究の1つですかね。考えてみれば当然のことですが、男はこれに気づくのが遅い気がします。

 

今日の名言「化粧は戦闘服」

アートディーラーをしている熟年女性の言葉。営業するために相手に失礼にならないように、化粧をしっかりするのだそう。舞妓さんに、「着物がうちらの戦闘服」という言葉を聞いて感銘を受けたことがありますが、服装が戦闘服って言葉をあらためて自分も心に刻もうと思いました。あと、スタイリストの人たちは、普通にそう思ってそう。

 

覚悟が決まると人は変わる。40kg減量もできる

1年で106kgから66kgまで減量した46歳の女性。すごい! 自己管理ができないと人の上に立てないと思ったそうですが、1つのきっかけで人は大きく変わる見本のよう。

見た目が変わったら、社員みんなの態度が変わったそうですが、これは自分も経験があります。10kgぐらい減量したとき、街を歩いていても、お店での接客も、まるで違うように感じたことがあります。良くも悪くも人は見た目に左右されますね。

この女性は、社長になることが決まったから、みんなの態度が変わったのかもしれませんが。いや見た目だ。態度が変わった人たちに「こいつら信用ならん」と思ったそうで、全く同意見です。

 

コスメ動画が流行り

化粧品を買うのに、コスメ動画を参考にすると話していた人がいました。最近流行りなのは知っていましたが、買い物の参考にしているという話を聞くと、実用的だから人気なのだな、と理解しました。もインスタグラムでコスメ動画を配信して、フォロワーを増加させたアイドルがいるなあと思いだしたり。

 

 

 

ドキュメント72時間語り「1円パチンコに哀歓あり」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。「セブンルール」も面白くなってきたように感じます。不定期だけど「ノーナレ」も好き。

 

今回は、宮城県石巻市のパチンコ屋。1円パチンコって何だと思ったら、玉1個1円で買えるパチンコ屋ってことですね。ナレーションでもありましたが、これまでは玉1個4円が相場だったので、1/4の値段。いつもと同じ金額で4倍の時間楽しめるというわけです。これは長っ尻の人が多そう。数年前から、東日本大震災で被災者がお金をもらいながら、その金をパチンコで消費しているというニュースを目にしますが、それに対する被災者側からの1つの回答が、今回だったのではないかと思います。

 

では、印象に残ったーシーンを。

 

取材拒否回かと思いきや、結構しゃべってくれる人がいた、気さく回

見る前は、パチンコをしている人たちも、上記のようなニュースを知っているでしょうから、テレビに映りたがらない人が多いだろうと、予想していました。細書はやはり取材拒否ばかり映していましたが、京都の図書館ほどじゃなかったですね。

断り方も、ぶっきらぼうだけど、ひどいことを言われたシーンとかは放送されませんでした。北九州の居酒屋のようなシーンがあるかとヒヤヒヤしましたが、安心しました。今回は放送しなかっただけかもしれませんが。

もし、自分が被災者でパチンコしか娯楽がない土地でパチンコしていて、そこにテレビ取材が来たら、やっぱり断るでしょうねえ。ニュースになった経緯があるだけに、どんな使われ方をされるかわからないし、例え、勝手知ったる(というつもりでいる)ドキュメント72時間の取材スタッフだったとしても、放送で、どう使われるか不安ですし。前後のつながりやナレーションの言葉でも、結構印象が変わリますし。金剛山ライブカメラの回みたいな、明るく楽しい感じの場所でならいいかな。

 

「家に帰ってもやることがない」今回を象徴する言葉

何人かが話していたと思いますが、パチンコをしている理由は、「家に帰ってもやることがない」から。この言葉が今回の全てなような気がします。震災でいろいろ失った影響が、7年後の今も残っているせいかもしれないですが、娯楽の少ない地域では、多かれ少なかれ、パチンコが数少ない楽しみになり、生活に溶け込んでいます。比較的娯楽が多いと思われる東京でも、繁華街以外の駅前はパチンコ屋が目立ちます。

暇つぶしをしたい人たちの思考は、時間をつぶしたいけれど気軽にできることがなくて、思いつく中で最も気軽で、しかも楽しいもの、それがパチンコという結論になるんだと思います。暇つぶしをしたい人たちほど、昔からある娯楽にいくような気がしますが、買い物で悩んだ結果、定番的なものに落ち着くという思考に似ていて、人間って、考えを煮詰めると無難なところに落ち着くのかなと。パチンコが無難か定番か、というのはちょっと考えたいところですが。

 

もう1つ、話を聞いた人たちのほとんどが、意外とパチンコが無駄だとか悲しいとか思いながらやっているのが印象的。「ここで、いろいろ忘れられる」と言っている人も多かったですし、パチンコは心のすき間に入り込みやすいものなんでしょうかね。

そんなさみしい言葉を発する人たちの中で、1人「血がみなぎる」と言った老齢の女性のギラギラ感にはやられました。この人だけですかね。マイナスな考えじゃなくプラス思考でパチンコをする理由を語ったのは。自分でも言ってたけど、たまにはパチンコする金でお米買いなって。

 

テレサ・テンのパチンコ台のものすごい押しの強さ!

AKB48のパチンコがあるくらいですから、ちょっと考えればありそうだと気づいたと思いますが、テレサ・テンのパチンコ台には、まったく意表を突かれました。演歌を聞きながらするパチンコは、また味がありそうです。でも、その場合、イヤホンをして、自分の台の音だけを楽しみたいなあと思ってしまいました。雑音の中で聞くのがいいんでしょうかね。ちょっとだけ興味わきました。

 

 

 

 

ドキュメント72時間語り「大阪・西成 24時間夫婦食堂」

ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。

 

今回は、大阪市西成区の24時間定食屋。西成と言えば、労働者の街、そして日本有数のディープスポットとしてメディアに登場すること多数ですが、そんなところほど味がある人が登場するのがドキュメント番組の定石。ドキュメント72時間でもそんな場所がありました。

鶯谷の24時間定食屋回もなかなかディープな人が集まっていましたが、今回はそれ以上に濃厚! 映る人1人1人が、味がありすぎキャラ濃すぎで、胃もたれしそうなほどでした。

 

では、印象に残ったシーンを。

 

ナレーションの枝元萌さんって誰? わろてんかに出演してた女優さんだった

まず、聞き覚えのないナレーションに耳が奪われました。枝元萌さんって誰だと思って調べてみたら、わろてんかに出演していた女優さんなんですね。顔写真を見たら、なかなかパンチのある個性をもっている方のようです。わろてんかはあまり見ていなかったのですが、こんな面白そうな人が脇を固めているのなら、もっとちゃんと見ればよかったかも。大阪局が作る朝ドラは、破天荒ぶりが目立つ東京局制作と違って、比較的優しい感じで見られますし。

 

午前3時にやってくるママ友グループ、午後3時にやってくる中学生

深夜3時に、定食屋でママ会を繰り広げるなんて、ママさんたちが濃いですよ。見る前は、労働者や独り身の人ばかり登場するのかなと思っていたのですが、結構幅広い層が登場するのに驚きました。地元の人にとっては、安くていつも開いていて、コンビニ感覚で入っていける便利な店という感じなんでしょうかね。子供が1人でご飯を食べにやってきてたり、小学生グループが遊びに来たりしてましたし。人と人の遠慮のなさがすごい。20歳のホストもいるし、英会話の先生もいるし、ドキュメント72時間でまれに見る登場人物だけでにぎやかな回ですよ。

 

「生産性のある話はあまりない」という言葉が全て

かつて、定食屋で働いていたという男性。週1で子供と一緒に来ているそうですが、ちょっとタイミングよすぎな気もします。ただ、お店で働いていた人ならではの一言は鋭かったです。上記の言葉ですが、生産性がないからこそ気楽にいられて、気軽にしゃべれるんでしょうね。この店ではかしこまった話は必要なくて、目の前のことだけを見つめて行きていくだけといった感じ。昼から飲んでいる人も結構いるみたいでしたし、まるで、お風呂のないスーパー銭湯のような空気です。見た瞬間から思いましたが、あらためて居心地がいい場所なんだと再認識した次第。

 

天皇賞万馬券をとったと言っていた女性。3連単を当てたのか。