森永の「たっぷりプリン」/森永は甘すぎないので食べやすい
定番のカスタードプリンは製菓会社各社から出ていますが、森永のカスタードプリンは、甘すぎず味が濃すぎず、ちょうどいい味わいで食べやすいのが気に入ってます。かたさもほどほど。G社はかため、M社は柔らかめだと思っているのですが、森永はややM社よりな印象。
プリン好きにとってBIGサイズは嬉しいもの。ただ、食べているうちに味の濃さに胃もたれしがちなのですが、このたっぷりプリンは最後まですいすい食べられました。
G社のしっかりした食感と濃厚なコクも、M社のとろとろ感と甘めの味わいも好きです。今は森永の味がお気に入りですが、きっとローテーションのようにGがお気に入りになったりMが一番になったりすることもあるでしょう。
ドキュメント72時間語り「大空に飛行機を見上げて」
ドキュメント番組を見るのが好きです。地上波・BSのドキュメント番組をほぼ網羅していますが、特にここ数年は、NHKの「ドキュメント72時間」が気に入ってます。
だいぶ間が空いてしまいましたが、録画した分を消化していきます。
今回は、成田空港に隣接する、さくらの山公園。空港から離着陸する飛行機を間近で見られるビュースポットです。園内にある、空の駅 さくら館では、アイスクリームなどが買えて、休憩スペースもあります。
では、印象に残ったシーンを。
①カメラ変わった? アナログカメラのような柔らかい色味
今回、青空と、その大海原を優雅に飛ぶ飛行機が印象的ですが、それを美しく見せるために、いつもと違うカメラを用意していたのでは? 映る人たちのバックのボケ具合もいい感じだし、なんだか光線が柔らかく感じました。もしそうなら、かなりいい味を出していたので、これからも景勝地やビュースポットにいくときは使ってほしいです。
②飛行機好きのサイレントマジョリティーっぷりを思い知る
公園に集まっていた人たちが、ほとんどカメラを持っていたことに驚きです。しかも、結構いいカメラばかりだったのが印象的。デジタル一眼だったり、超望遠レンズを装備していたり、本格的に飛行機撮影をしている人がこんなにいるとは! 中でも小学生の飛行機マニアはインパクト抜群でした。月1でホテルに宿泊して撮影って、お父さん気合入りすぎ! お子さん愛されすぎ! 10歳でこの飛行機マニアっぷりということは、この子は飛行機が好きなまま成長しそう。それで、何かしら航空関係の仕事につきそうな気がします。
しかし、鉄道好きは鉄ちゃんですが、飛行機好きはなんて呼べばいいんでしょう。航空だから、空ちゃんか? ちょっとクググッたら、空ちゃんという呼び方はあるらしいです。ひこちゃんという呼び方もあるらしい。昔ながらの航空ファンという呼び方も根強いそう。空男とか空女とかもあるようです。空女(そらじょ)ってちょっと今っぽい。今なら空女子かな。
③空を飛ぶこと=自由=夢を叶えるというイメージは世代を超えて共通のもの
インタビューされている人の言葉の中に、飛行機に夢を叶えるとか、自由とかを重ねている人が多いように感じました。まてゃ、鳥のイメージですかね。飛行機は決して自由に飛んでいるわけじゃなく、ちゃんと空路が管理されているんですが……、
と茶々を入れるのは野暮な話として、空を飛ぶのは気持ちよさそうだし、見晴らしのいい場所で感じる高揚感を、空を飛んでいるときも感じそう。だから、空には自由があるんでしょうかね。高所恐怖症にはとてもとても……。
セブンイレブンの「濃厚ベイクド チーズタルト」/味はいい。が、パッケージに問題ありだ……
セブンイレブンの人気スイーツ、濃厚ベイクド チーズタルト。もう長いこと販売されているので、よほど売れているのだと思います。
ですが! パッケージに難ありと言いたいです。袋を開けて表面にかかっているフィルムをはがしたら、こんなことに……。
表面もってかれたっ! あの香ばしく焼けた感じの色味が美味しそうだったのに、これではタルト生地のカップにチーズを詰め込んだみたいな見た目になってしまいました。。。ちょっと乱暴に開けた自分も悪いですが、これは……。
フィルムとパッケージが張り付いていたようで、開封したらフィルムも無造作にはがれてしまい、こんな状態になってしまったようです。
味は変わりありませんでした。ややあっさり風味のチーズと、クッキー生地のようなかためのタルト生地がよく合います。あまりポロポロこぼれないので食べやすいです。
チーズはもう少し濃厚で、クリーム感があってもよかったように思いますが、ベイクドだから仕方ないか。それでもしっとりしていて口の中でとろける感じも良かったです。今度ファミマと比べてみたい。
ローソンの「濃厚なめらかレアチーズケーキ」/レアチーズと生クリームが濃い! でもしつこくない! 舌の上でとろけるのもいい!
コンビニスイーツの中では、おしゃれスイーツが多いローソンの春の新作、濃厚なめらかレアチーズケーキ。
袋を開けると、カップに入っています。
はさみでカップを切って、強引煮出してみました。レアチーズケーキっぽくなりました。
このレアチーズケーキは、クリームチーズと生クリームを合わせており、底にはクッキークラムを敷き、シチリア産レモン果汁を加えて酸味をきかせているそう。
カップから出してみると、なかなか背が高い。ボリュームのあるレアチーズケーキは好みなので嬉しいです。
レアチーズ感はありながら、生クリームが濃厚で、チーズ感と乳製品らしいコクがあり、満足感あります。ほどよいかたさで、舌の上でじっくりとろけていく感じがたまりません。底のクッキークラムも香ばしく、いい歯ごたえ。
キンキンに冷やして食べるのがオススメです。自分は試してないですが、カップから出して冷蔵すると、もっと美味しい感じになるかも。
ローソンの「プレミアム宇治抹茶と丹波黒豆のロールケーキ」/抹茶系コンビニスイーツの中でもかなりの濃厚抹茶感
ローソンの、抹茶スイーツ、プレミアム宇治抹茶と丹波黒豆のロールケーキ。
辻利一本店の宇治抹茶を練りこんだ生地の中に、北海道産小豆を使った粒あんと、辻利一本店の宇治抹茶を使ったクリームを重ね、丹波黒豆をトッピングした和風ロールケーキ。
封を開けたら、黒豆が顔みたいになってました。ちょっとかわいい。
切ってしまいました……。抹茶クリームがたっぷりと詰まっていますが、生地との境界線と底には粒あんが敷き詰められています。ひと口食べてみると、抹茶クリームのほろ苦さと、粒あんのまったり系の甘味がからみあって、口の中がかなり濃い味で満たされ、幸福感がつのります。生地にも抹茶が練り込まれているので、ほろ苦い風味がさらに強調されています。
たまに感じる丹波黒豆が絶妙なアクセント。これ、中に入っていると、もっと美味しいかも。クリームがたっぷり入っているのも、口当たりが柔らかくてよかったです。
NETFLIXの「テラスハウス オープニングニュードアーズ」20th WEEK/全てはこの回のためにあったのか!? ハッピーオーラ全開の幸せイチャコラにあてられる
動画配信サービスNETFLIXで配信中の「テラスハウスオープニングニュードアーズ」。軽井沢を舞台に、シリーズ史上最大の屋敷で生活する6人の男女が、シリーズ史上最強のリアルさで日々生活する様子が、放送されています。
今週は、テラスハウスでは珍しい、前回のラストの直後からスタート。至恩の告白に対しての、つば冴の返事から始まりましたが、意外とあっさりとOKで、アイスホッケーがうまくいってない雰囲気はミスリードだったことがわかり、してやられた感じになりました。
しかし、そんな編集への愚痴も忘れるほどの、至恩とつば冴のイチャコラぶりには、もう、ニヤニヤしながら凝視するしかなかったです。軽井沢編が始まってからずっとこ画を待っていた人は多いはず。それが至恩とつば冴という、今メンバーの中で、最もまっすぐでほのぼの系な恋なだけに、よかったねーと諸手を挙げて歓迎できました。
そして、つきあった2人が、いきなりトップスピードでイチャコラし始めるのには笑いました。タガが外れるとそうなりますよねー、人間だもの。スタジオの「これは触発されるなー」という感想が、このイチャコラシーンの全てだと思うのですが、見る人を恋愛したいという気持ちにさせる、幸せ感満載の画を、ひたすら見せられるという回でした。
案の定、山ちゃんねるは盛り上がらなかったわけですw
アマゾンプライムの「バチェラー・ジャパン シーズン2 エピソード1」/今度のバチェラーはわかりやすくて見やすくて、そしてチャラいw
アマゾンプライム ビデオで、昨年反響を巻き起こした「バチェラー・ジャパン」のシーズン2。バチェラーとは独身男の意味で、結婚以外すべてを兼ね備えた完璧な男=バチェラーが、結婚相手を探すべく、20人以上の女性とデートやパーティーを繰り返す、恋愛ドキュメント番組。
バチェラーは20人(シーズン1は25人)の恋人候補と一斉に面会し、20対1のカクテルパーティーを開いたり、20人の中から、バチェラーが任意に選んだ複数の人と合同デートしたり、さらには気になる相手を選んで2ショットデートしたり、とにかく候補者の女性たちとコミュニケーションをとりまくります。
エピソードごとに様々な場所やシチュエーションでバチェラーと女性たちはデートをしたりパーティーをしたり、時にはサプライズをしあったりします。最後には、次のステージへ進む人をバチェラーが選ぶローズセレモニーが行われ、そこで毎回脱落者が1人~2人出て、残ったメンバーは次のステージで次なる恋愛サバイバルを行い、最終的に最後に残った1人がバチェラーの恋人となるという構成。
バトルロワイヤルというか、「パンチDEデート」ベースの「アメリカ横断ウルトラクイズ」仕立て、といったところでしょうか。
女性たちは、20人の中から、たった1人のバチェラーの恋人に選ばれるべく、日夜バチェラーへのアピールを欠かしません。自分よりバチェラーの気を引くメンバーに嫉妬したり、自分よりバチェラーと仲良く慣れていないメンバーを下に見たりと、競争意識むきだしで、その感情を隠そうとしないところが、リアルバトル感があって見ごたえがあるのです。
エピソード1は、シーズン1と同じようにバチェラーと女性メンバーの顔合わせ。そして、初めてのカクテルパーティー。最初に目立った人はシーズン2でも現れました。ただ、シーズン1ではスタートダッシュをした人は、その後失速したので、今回はどうなることやら。
ファミリーマートの「クリームたっぷり濃厚カスタードシュー」/比較的庶民的な味のスイーツで、好みかも
ファミリーマートのスイーツに最近ハマっています。セブンイレブンもローソンもチェックしていますが、ファミマのいい意味でのチープさというか庶民的というか、その雰囲気が、今の気分に合っているのかなと思います。
クリームたっぷり濃厚カスタードシューは、ファミマのスイーツの中でも、最安値クラス。手に取りやすいと思って買ってみました。
大きさは、手のひらよりちょっと小さめ、シュー生地は柔らかく、口溶けがいい感じで、歯にくっつきにくいのがいいですね。
カスタードはあまり甘さやコクがなく、割と甘さ控えめに作られているかも。コンビニシュークリームがみな濃厚方面にいっているのと逆をゆく独自路線。さすが庶民派のファミマ。濃い味に少々疲れていた自分にピッタリです。
そんな甘さ控えめシュークリームでも、紅茶やコーヒーと一緒に食べたほうが美味しいでしょう。
キリンビールの「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ パウチタイプ」/シャーベットにして飲むものですね
おいしく栄養と糖分補給ができることから、初夏から夏にかけての人気ドリンクとなった、世界のKitchenから ソルティライチ。そのパウチタイプが今年新発売しました。
中身は普通のソルティライチです。冷蔵して飲むより、冷凍してシャーベット状になったものを楽しむのが、正しい飲み方でしょうね。自分はつい冷蔵しただけの、冷たいソルティライチの状態で飲んでしまいました。ペットボトルのほうが飲みやすかったです……。
次はシャーベットにして飲む!