くうねるよむみる

いいモノ、いいコンテンツ、いい人を知りたい

キル・ビル

クエンティン・タランティーノがやりたいことを全部鍋にぶちこんで、ぐつぐつ煮込んだらできあがったという感じの作品である。カンフーあり、チャンバラあり、アニメありとモロにタランティーノの好きなラインだし。オタクといわれる人の頭の中はきっとこんな感じなのだろう。自分もそんな人と同じにおいがする人種だと思うので、とてもよくわかる。

タイトル: キル・ビル Vol.1