カンミ堂のリップ型ふせん「リップノ」
個性的なふせんを開発しているカンミ堂から、新型のロールふせんが新発売しました。
リップクリームのように見えるから「リップノ」。
リップのようにキャップをはずすと、ロール状のふせんを取り出せます。ふせんにはミシン目が入っているので、きれいに切り取ることができる上に、使いたい長さで切って、大きいふせんとして使うこともできるのが便利です。
何枚分か、切らずに引き出すと、こんな感じです。フィルムふせんなので油性ペンなどで書かないとインクが浮いてしまいますが、紙よりピタッとくっつきます。
意外と便利なのが、のりが全面についていない「センターのり」加工。上下の端はのりがついていないので、貼りやすく、はがすときも簡単。指にくっつかないのがいいですね。
ふせんの中身は、以前カンミ堂が発売した「ペントネ」や「スット」と共通。同じリフィルが使えるので、チェック柄のほかに無地やパステルカラーなど、いろいろなふせんが使えます。
リップクリームと並べてみたら、ほぼ同じサイズでした。