セブンイレブンの「窯焼き とろ生カスタードプリン」/とろとろは世界を幸せにする
クオリティの高さでは、特に定評のある、セブンイレブンのプリン。その新作が、窯焼き とろ生カスタードプリン。
じっくりと蒸しながら、焼き上げたプリンとのこと。卵の黄身の色がそのまま出たような、かぼちゃプリンのようなクリームイエローです。
ここが一番の売りポイント、とろっとなめらか食感仕上げ。確かに、すくうと、プリンがとろっと崩れるほど柔らかいです。それでいて、プリンの食感はギリギリ保っている、このバランス!とろとろさとかたさの落としどころが絶妙! 針の穴を通すコントロール!
わかりづらいですが、すくったプリンは、自重でちょっと横に広がっています。この柔らかさよ。とろとろそうな断面も期待が持てます。
果たして、口の中ですぐにとろけるほど柔らかかった! 卵の味も濃い。カラメルもほろ苦くて、途中からうまく味変できていい。
地味ですが、一番上の膜を貼った層が、意外と美味しいです。比較的かためですが、柔らか一辺倒の中身を食べ続けていると、かたい膜が恋しくなる!
これ、BIGサイズもだして欲しい。