マークスの手帳「EDiT 1日1ページ A5 スープル」
毎年、手帳を選ぶのが楽しみであり、悩みであったりします。今年はマークスの「EDiT 1日1ページ A5 スープル」にしました。
手帳には1か月単位で構成されたマンスリー、1週間単位で構成されたウィークリー、そして1日単位で構成されたデイリーがあります。
デイリーは1日1ページとも呼ばれますが、エディットはデイリータイプ。
記入欄は天気、温度などを書き込むスペース、TODOを書くスペースなど様々。左側には24時間で時間が書かれており、時系列ごとに予定を書き込むこともできます。
もちろんマンスリーページもあり、デイリーと併用することで1か月の予定とその日の予定を見合わせながらスケジュール管理できます。デイリータイプの手帳つい1日ページばかり見がちですが、月間を見る癖をつけると、先のことを計算しつつ、その日の予定を考えることで、効率的にスケジュール管理できるようになります。
エディットは2018年版から、コーナーポケットシールが付属しました。
こんな感じですね。
実は去年もエディットを使っていたのですが、今年は新しくしようか迷いました。が、結局デイリータイプを選んだ理由は、自分がTODOをたっぷり書きたいし、気がついたことを余白に書き込みたいから。やることを何でも書き出さないと気が済まないので、1日に書き込むスペースが多い方が便利です。
1日でそんなに書くことないよ、という人もいますが、予定だけじゃなく、日記みたいにその日知ったことや起こったことを書けば、余白はあっという間に埋まります。あとで見返すと、新しい発見があるかもしれません。
書くことがない日は別にかかなくてもいいし、気楽にやるのが長続きのコツですよね。