これぞVR! 京都で360°画像撮影・リコーのシータ
今年、京都へ旅行に行ったとき、リコーのシータで360°画像をいろいろ撮影してきました。シータはスマホ専用アプリで編集でき、一部にモザイクをかけたり全天球画像の一部を切り取ってスマホ画像のように加工することもできます。
撮影してきたのがこちら。
夜の二寧坂。ライトアップが美しく、階段から撮影する人がたくさんいました。
全天球画像はこちら。
ちなみに、FacebookやLineトークなどは360°画像に対応しているので、貼り付けると、360°画像が見られます。アメブロも対応してくれないかな。。。
平安神宮。シータの画像編集は、インスタグラム用にスクエアに切り取ることもできて便利です。
全天球画像はこちら。
南禅寺の水路閣。今回、一番見たかった! ブラタモリでも紹介されてました。今も水が流れている、現役の水路。帰り道にタクシーに乗ったら、地元の運転手さんが、子供の頃、ここでよく釣りをしていたと話してくれました。現在は釣りは禁止。水路閣の上の方に禁止の看板がありましたから、昔はたくさんの子供が釣りしてたんでしょうね。
全天球画像はこちら。
現在、360°撮影できるカメラは、様々なアイテムが発売されています。シータは基本的に手に持って撮影すると、自分を中心に360°の画像が撮れるシステムですが、インスタ360 ONEというカメラは、マトリックスのように、自分を中心にした360°画像が撮影できます。どうやって撮影するかというと、カメラにヒモを結びつけて、自分の周りをぐるぐる振り回しながら撮影するという、ワイルドかつ危険なシステムです。